【ウイニングポスト10】世界系統&固有継承&母系インブリード爆発配合 2周目 2019年〜2025年

最終回です。

2020年…年末処理を終え、ニックスファイルをドキドキしながら見に行くと…

サンデーサイレンスとナスルーラのニックスが…ついに…ついに成立!ここまで送り込んでもダメだったんでもうなんかバグかなんかで出来なくなったんじゃねーかと思い諦めかけてたんですが、成立です。

サンデーサイレンスが99年に確立してから実に21年の歳月がたちました。送り込んだG1種牡馬は17頭くらいでしたw

というわけで真・せこぼ配合完成!です!爆発力は82でした。丁度ウイポの公式から次回アプデ情報があがって偉業に爆発力70の配合というのがあって巷がざわついていましたが、この配合ならクリアできるんじゃよ?w

爆発力82は今まで私がやったなかでは最大値ですね。雷嵐・サヨナラとかを混ぜれば爆発力100いけたかもしれないです。インブリードマジ強い。

世界系統は爆発力にはほぼ影響ない(種牡馬因子が⁺1されるだけ)ので、爆発力だけにフォーカスを当てる場合この母系インブリード&全きょうだいインブリードは爆発力稼ぐにはもってこいですね。

前作までは爆発力40もあればぶっちゃけほぼ変わらない感じだったんですが、今作は肌感的には爆発力40と50で壁があるように感じたので上限効果あがったかもしれないので母系インブリードで上手く爆発力稼いでねってことなんでしょうか。

ちなみに2020年にはニックス成立していたんですが、今回も春嵐やってなかったなぁと思って、どうせなら雷嵐配合も成立させてから記事にするかーって思ってたんですよね。

で、首尾よくいい感じのシュンランが生まれて〆母母配合の方でもギリギリ牝馬三冠取れたんで春雷もいけそうって思ってたんです。そしたらですね…

2025年にサンデーサイレンスが日本型になっちゃいましたwwwこのクソ仕様あったんだ…。これによって世界系統2本あっても欧州系統が全然ないため芝の適正範囲はよわよわ配合になってしまいました/(^o^)\\(^o^)//(^o^)\

完全に誤算でした。プレイスタイルにもよりますが、〆配合のメールラインは最初から日型にしておいた方がよいかもしれないですね。

まぁ2020年のセーブデータがあるのでそこまで戻れば5年間は〆配合で遊べるし…(震え声

というわけで2週目はキリ良くこれで終わろうかなと思います。なんとか走り切りました。

反省点

①大手系統とニックスする際はニックス枠をよく考える

特にノーザンダンサー・ミスプロは気を付けないといけませんね。ナスルーラも世界系統にしやすくSP系統ということで今後利用する人が増えるかもしれないけどニックスほんと気を付けてね…。

②全きょうだい使う場合は父(出来れば母も)をあらかじめ想定しておく

今回ノウンファクトにしたのも割と行き当たりばったりでした。春嵐で1頭確保するという考えはアリだなと思いましたが、最低2頭確保しなきゃいけないのでそれなりの爆発力を稼げる配合の方が安定しますね。スピード因子2個欲しいのでそれなりの能力が求められますし。

③〆配合のメールラインは日本系統にしとけ

これな。特に今回のように架空馬を確立してメールラインにしない場合は、系統特性が変化してしまう場合がありそうなると芝適性に多大な影響が出るので気を付けないといけませんね。

世界系統に関しては大種牡馬を世界系統にするのはそんなに難しくなさそうでしたが、自家生産馬で5系統はかなりきつそうですね。

世界系統に簡単ランキング(73年開始)で言うと、

1位ノーザンダンサー(ほぼ確実) 

・ニジンスキー、リファール、ダンジグ、ヌレイエフ、サドラーズウェルズ、ストームキャットが基本自動確立

2位ナスルーラ(ボールドルーラー親系統する前にネヴァーベンド確立させる) 

3位ハイペリオン(SP種牡馬にハイペリオン系いれまくるだけ) 

4位ミスタープロスペクター

・ゴーンウエスト、ドバヴィ、キングカメハメハが基本自動確立、ファピアノ、キングマンボが所有すれば確立、フォーティナイナーが所有して輸入されてくる種牡馬を買っていけば確立

5位サンデーサイレンス・サドラーズウェルズ

・介入しないと確立しないのが殆どですが、そんなに難しくなさそう

現状の仕様で一番納得いかないのは、世界系統にするために確立した5系統が世界系統の芝適性の恩恵を受けられない点

自分でラインを伸ばしていくのが楽しいゲームなのに伸ばしたラインが恩恵受けられないのはなんだかなあって気がします。世界系統に所属している子系統も芝適性の恩恵をある程度受けられるとかメリットが欲しかったですね。

3週目はやろうかどうしようか悩み中。