【ウイニングポスト9 2020】2週目 サードステージ使用配合

1周目はゆるゆると進めていますが、〆配合を使って強い馬を作るということより、〆配合
を作る過程のほうがやっぱり好きなのでまた新しい配合をやってみることにします。

ウイニングポストの代名詞的な存在であったサードステージがトウカイテイオーの種牡馬引退に伴ってとうとう消えたかなということでしたが、実は今作にも隠しスーパーホースとして存在しているということが分かったので、サードステージを採用した配合をやってみようかなと思います。

ちなみにサードステージの誕生方法はYoutubeにありますが(動画見つけられなかった…)
  • トーカイテイオーのシンジゲート解散時に買取を行う
  • ファレノプシスを虹のお守り使ってゲットする
  • 2015年に2頭を配合する
ざっくり三行で説明するとこんな感じです。トウカイテイオーは活躍馬を出して種付け料が低下しないとシンジゲートの解散はされないのでそこが注意点ですね。動画では05年頃に解散されたらしい。私の前の周回では全く気にしていなかったので覚えていない。トウカイテイオーはエディットでSP72くらいまで落としていたのでそもそもシンジゲート組まれたのかすら定かではないw

というわけでサードステージ使った配合はこんな感じを想定しています。

サードステージといえばやはり三冠馬ということで、91年スタートから史実期間終了までに登場する、シンボリルドルフ、ミスターシービー、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルを血統内に無理やり詰め込んだ配合となっています。
余ったところには欧州三冠馬のミルリーフラムタラを採用とかなり見た目重視の配合となっていますw
ディープインパクトとオルフェーブルの部分は入れ替えてもいいかもしれない。
というか全体的に入れ替えることはありそうなので、臨機応変に。
あとミルリーフは前回もうまく入れることが出来なかったので、失敗したら米国三冠馬のシアトルスルーで代用します。まぁこっちも99年引退ですけどw

種牡馬施設 3
母父○ 4
種牡馬因子 9
大種牡馬因子 4
完全活力補完 3
牝系配合 2
血脈活性化配合 8
メールライン活性配合 10
トリプルニックス 6

机上の計算だと爆発力は49、これで三冠配合も成立すれば50の大台は可能。〆母の数を確保する際に不便なので、フォースニックスは基本的に不採用。
爆発力40超えれば満足なので、爆発力的にはなんの問題もなさそうです。なんならトリプルニックス狙わなくてもいいくらいだけど、メールライン活性配合はミスする可能性があるのでちゃんと狙ってこ。

問題点は多々合って、この配合だとどう頑張ってもスピード因子が活性化しなさそうなこと、ダート適性は難しそう、確立作業やばくね?の三点

因子の活性については、瞬発因子多すぎ問題。〆父がSP・根、〆母父がSP・瞬とかになればワンチャンあるか?ってくらい?因子活性についてはちゃんと把握してるわけじゃないのでちょっとわかりませんが…。オルフェーブル直仔を〆母父にしてSP・瞬の子を狙えば、〆母の因子がSPの場合があるからそっちのほうが良いか?
でもディープを欧州で確立させるのはまず無理だよなぁ。

確立は下記を目指します。ヤバみ。

ロベルト (〜96年引退)

毎度おなじみ、導入すれば確立する簡単なやつ。今回もロベルトの子孫はナリタブライアン、ファレノプシスといるので当然やります。

リヴァーマン (〜95年引退)

こちらは前週もやりましたが、今回もミルリーフは採用して、さらにミスターシービー(親系統ナスルーラ系)がいるので必須。94年確立予定。
テストしてみた感じだとペガサスはそれほど高額種牡馬入しなくても問題なさそうなので、ナリタタイシンには頑張ってもらうけどほかはそこそこで良さそう。

マルゼンスキー (〜96年引退)

ラムタラの確立をするのでニジンスキー系を親系統に昇格させるために確立を目指します。〆配合にはあまり影響がありませんが、そこに至るまでの道のりで多少は貢献できるはずなので、目指してみます。史実馬オンリーで達成できるはずなので、90年生まれの子らを利用して95年確立を目指します。
レオダーバンを所持しなくとも90年生まれの馬を所持して活躍させればいけそうなので、今回はシャコーグレイド所持。

ミスターシービー (〜98年引退)

最大の難関。ミスターシービーは98年で種牡馬引退(のはず)するので、92〜94年生まれまでの3世代分しか自家生産の馬は種牡馬としては活かせず、史実馬もシャコーグレイド、ヤマニングローバル、メイショウビトリア(騙馬)しかおらず、所有できるのはシャコーグレイドだけと私が今までプレイした中では一番難しい感じになりそうです。
また、98年はシアトルスルーが確立する可能性があり、エディットなしだとかなり難しいことになりそうです。(シアトルスルー系のタイキブリザードなどを活躍させて確立を早めるとかする必要があると思います)
幸いエディットすれば93年にシアトルスルーが確立するらしいので、その調整と、ヤマニングローバルを強化して、ミスターシービーの種付け料と子出しアップを狙い種牡馬入りを目指してもらいます。
世の中にはスーパークリクークを確立している人とかもいるので、出来ないことは無いと思いますが難度はかなり高そうです。
問題は、リヴァーマン系、マルゼンスキー系を確立させる余波でミスターシービーの引退が早まったり、血統支配率が足りなくなるといったことがありそうなこと…。
まぁ確立できなかったとしても爆発力が1減るだけなのでそこまで致命的ではないので、ここは失敗しても突き進みます。

トニービン (00年引退)

今回もエアグルーヴ、ベガは血統構築で利用すると思うので99年確立を目指します。カラムーンは確立するタイミングがなさそうなので諦め。
史実馬と庭先馬を適当に入れる。93年まではミスターシービー優勢ですが94〜98年に最低1頭ずつ種牡馬入りさせれば良いはず。
史実馬は種付料を維持させたい、且つシービーの確立の邪魔をしないように、なるべく96年以降に引退させていく。理想は98年に一斉引退。

ブライアンズタイム (〜12年引退)

ナリタブライアン、ファレノプシスがいるので当然ブライアンズタイムも確立させます。
こちらはナリタブライアンを自己所有して、史実馬を活躍させれば自家生産は不要のはず。
なにげに確立させたことないんですけどね。

トウカイテイオー (88年生 15年引退)

第二の難関。今回トウカイテイオーはシンジゲートを組んだ上で、シンジゲートの解散をしてもらないといけないので、競走馬としてはそれなりの成績をとってもらわなければならず、それでいて種牡馬としては、活躍させずに種付け料を下げなければいけません。
その中で確立させようとすると、子供を普通に活躍させるのはNGなのでトウカイポイント(96年生)を利用して確立を目指してみます。
問題は系統確立したらシンジゲートが解散されないとかあったりしないよなとかですね。
まぁ種付料が低下していけばシンジゲートは解散されるはずなのできっと大丈夫…。
シンジゲートが解散されなかったらどうしようか…。止めるか、再現配合でお茶を濁すか…。

こっから下は自己所有できるのでそこまで難しくはないはず。でも数が多い。

ナリタブライアン (90年生)

史実馬はいませんが、所有出来るので子系統確立は問題ないですが、ファレノプシスがいるため、血脈活性化配合を成立させるにはナリタブライアンを親系統にする必要があるのでそこが少々難しいですね。前周回ではエルコンやグラスは史実期間内でも10%以上の支配率はいくことができたので、やれないことはないとは思いますが。ディープの親系統狙いもあるので、子系統確立からの勢いで達成してしまいたい。

ラムタラ (92年生、93年海)

競走馬の能力は最高ですが、子出しは悲しい。とは言え、2018版で確立させたこともあり、今作は繁殖ボーナスもあるので、多少は手間取ってもまぁ問題ないでしょう。
子出しが悪い種牡馬は期間があるのであれば、2世代くらいGI馬を出せばだいぶ改善するので本気を出すのはその後のほうが良いので他と並行しながら。

ステイゴールド (94年生)

こちらはオルフェーヴルを筆頭に金、銀レベルの馬がゴロゴロいるので、有力な史実馬を所持しつつオルフェーヴルの確立を目指していけば自家生産は不要のはず。サンデーサイレンスが大繁栄しますが、史実馬なら種牡馬入りの条件はかなり緩いのでそんなに苦労しないはず。

トウカイポイント (96年生)

トウカイテイオーの欄に書いたとおり、トウカイテイオーの確立に利用します。ついでに〆父側に大種牡馬因子がないため、サードステージの確立とあわせてトウカイテイオーを親系統にするため、こいつも確立させます。ただし、国内では活躍させては行けないので、繁殖ボーナス稼ぎづらそうなのが難点。
必ずしもトウカイポイントである必要はないので、94,95年にテイオーを少し種付けしてみてよさげなのが出ればそちらを採用。

ミスターシービー直仔(〆母母父) (93年〜99年生)

確立させる過程で子出しは改善されるはずなのでそれなりの仔が得られるでしょう。
エアグルーヴに牝馬三冠を取らせて春嵐を使えば、〆母母父の能力としては十分な馬になりそうなので、それでも良いかも。ただ、それをやってしまうとエアグルーヴという超優秀な血はそれで終了になってしまう。まぁべががいるから良いかもしれないけど。

ディープインパクト (02年生)

競走馬としても種牡馬としても能力は最高クラス。史実馬だけで余裕で確立できるので、所持をして、史実馬をなるべく高額で種牡馬入りさせておけば、〆母父を確立させる過程で親系統までいけるんじゃないかなと。ディープかステゴかオルフェは親系統必須で、ディープが楽そうなので、こちらを親系統に昇格させます。

オルフェーヴル (08年生)

史実馬ほとんどいませんが、競走馬の能力は最高クラスなので、問題ないでしょう。
史実期間終了後の確立となりそうなので、芝適正の左4つを緑にするために、可能であれば欧州で確立させたい。

サードステージ (16年生)

今回の一番キーホース。とは言え所有できれば、史実期間終了後の確立となるため、何も難しくはない。問題は手に入るかどうかということですねw

ディープインパクト直仔(〆母父) (06年〜30年生)

確立はサードステージのあとになるので、理想としてはサードステージの誕生前後あたりに良い感じのが得られると良いですね。スーパーホースのテイクオフを採用するケースも保険としては考えていますwその場合、ミルリーフかラムタラは血統から消えますがまぁしょうがないね。こちらもオルフェーヴル同様欧州で確立を目指します。

という感じで、史実期間中は基本ずっと忙しい感じになりそうです。
というかこれをやりつつ血統構築用の配合もやるとかいけるのかww
前周回やった感じだと、15頭入厩出来るのと、クラブ牧場があるので、なんとかやれないこともなさそうですが、産み分けリセットも結構やらないとダメかもしれんね。
今回課金してメジロマックイーンがゲット出来るので確立目指すのもありっちゃありなんですが、〆配合には影響でないし、どう考えてもそんな暇はなさそうなのでやりませんw

そして完成がかなり先で、2040年くらいになりそうなので、ダレそうということですねw

ちなみに、エディット対象の馬は下記です。基本的に史実前半で史実馬のみで確立させr
ヤマニングローバルは所持しなくても種牡馬入りして98年までいてくれるだろうか…。

生年エディット目的メモ
90シャコーグレイドミスターシービーSP70 サブパラオールS 特性積み
SPは70を超えると多分リストから除外される?
87ヤマニングローバルミスターシービーSP75 サブパラオールSくらい
87メイショウビトリアミスターシービー騙馬なので程々に。ミスターシービーの種付け料と子出しUP目的
92年〜94年あたりの春天取ってくれ
88エーピーインディシアトルスルー能力MAX
89ジェネラルミーティングシアトルスルー能力MAX
90クラウンシチーマルゼンスキー適当に海外の手薄GI無双できる程度。程々の種付け料で良い
90リバーセキトバマルゼンスキー適当に海外の手薄GI無双できる程度。程々の種付け料で良い
90ササノコバンマルゼンスキー国内ダートGIで勝負になる程度。程々の種付け料で良い
93ロングカイウントニービン適当に海外の手薄GI無双できる程度
90ナリタタイシンリヴァーマン適当に海外の手薄GI無双できる程度
90マイヨジョンヌリヴァーマン適当に海外の手薄GI無双できる程度
90ペガサスリヴァーマン適当に海外の手薄GI無双できる程度
87メジロマックイーンその他名声稼ぐために(DLC課金してないなら意味ない)
エディット不要なくらい強いが
88トウカイテイオーその他確実にシンジゲート入りしてもらうために、少し強化
満額種牡馬入しても大丈夫だよね?w